大田原ブランド認定　第１号

「与一和牛」とは、栃木県大田原市で育った黒毛和牛

「Ａ５ランクの肉」に与えられる商号です。

トレサビリティ法・ポジティブリスト制度に準じ飼養管理され、成長ホルモンの使用は一切しておりません。

さらに、放射性セシウム検査を実施しております。

「保証された安全」と、肉のうまさが凝縮された

「与一和牛」を、ぜひご堪能くださいませ。

一番人気！！！

　すきしゃぶスライス

煮ても焼いても素早い対応

その他、メールにてもお買い求めいただけます。お気軽にお問合わせご注文承ります。

大田原ブランド認定　第７号

与一和牛100％で作る　　　

　　　　　　　でっかく　200g

＊遠方への送料は、別途追加負担をお願いしております。

　（中国・四国、590円。北海道・九州・沖縄、810円）

オレイン酸で生活習慣病を予防
 肉にはアミノ酸以外にも、さまざまな健康成分が含まれています。貧血予防効果がある「ヘム鉄」、抗がん作用や体脂肪減少、動脈硬化予防などの効果がある「共役リノール酸」などはその一例です。なかでも、生活習慣病の予防効果が期待されているものに脂肪酸の1つである「オレイン酸」があります。
オレイン酸には、血中のコレステロールを適正に保つ働きがあります。コレステロールには悪玉（LDL）コレステロールと善玉（HDL）コレステロールがあり、悪玉コレステロールは動脈硬化や心臓病、高血圧の原因となりますが、善玉コレステロールには動脈硬化を予防する働きがあります。オレイン酸には、この善玉コレステロールを減らさず、悪玉コレステロールだけを減らす効果があるといわれています。
また、「酸化されにくい」ということも、オレイン酸の特徴の1つです。一般に脂肪の酸化が進むと、体内で活性酸素と結びついてDNAに損傷を与え、がんや動脈硬化、心疾患や脳疾患、糖尿病などの原因になります。オレイン酸にはがんや生活習慣病などを予防する効果があるといえるのです。
＊このコラムの内容は「肉」一般についての学術的所見であり、効果効能ではありません。
東京農業大学/鈴木敏郎名誉教授監修

この与一和牛には、MUFA値60％を超える体に良い脂を含んでいます。赤身志向を悪いとは言いませんが、この特別な性質を持った脂を多く含む与一和牛肉を、丸ごと食べて頂く為に、あえて生で作りました。良質の脂を逃がさないように冷凍での製造・保管・流通・販売をしています。食べるときは、必ず解凍してからの調理をお願いしており、100％生ハンバーグですので玉ねぎで増量したり、別の肉を足して増量したり、肉団子に、餃子に、鍋に、包み焼きハンバーグにも、各家庭でのアレンジが自由に出来ることが最大のメリットです。そして何より、小さなお子様からメタボが気になる大人までお勧めできる、オレイン酸豊富な「与一和牛」100％生ハンバーグです。ホットプレートを囲み子供たちとともに焼きあがるまでの時間、ぜひ楽しんで下さい。透き通ったサラサラの身体に良い脂が出ますので、捨てずに、ソースを作ってくださるか、その脂でガーリックライスを、貴女のアイデア次第です。

今や、スーパーに並ぶ食材の何パーセントが国産でしょうか？生鮮食料品・加工品、原材料の表示を確認して買う人は何人いますか？TPPがスタートし、輸入品が安く買える今日、日本では使用禁止の殺虫剤などの農薬・保存薬・成長ホルモン剤を使用して生産された精肉品が、輸入小麦には除草剤（グリホサート）が使用され、検出されている現状です。規制されない輸入食材を、親はもっと厳しく監視して欲しいのです。未来の子供たちに影響無しと言いきれるのでしょうか？命をつなぐ食材は、これらをクリアした国産の食材であるべきではないかと思っております。日本各地の国産ブランドがこれからの未来に育つ子供たちを育てて欲しいと願っています。

生産者である私達農家は、国内の基準によって生産～販売を担っています。常に安全な生鮮食料品を念頭に生産しています。　　　　　　　　　　　　　私も・・・親・・・そして一人の消費者です。